男子陸上競技選手の山縣亮太さん。
短距離走の選手です。
山縣さんの練習や兄弟などについても書いてみます。
山縣亮太の走り方や腹筋の筋肉や練習がスゴイ?
山縣亮太さんは1992年6月10日生まれで広島県広島市西区出身です。
修道中学校・修道高等学校を卒業し
慶應義塾大学総合政策学部に在学中です。
小学校で最初は野球をやっていたそうですが
陸上をやっていた2学年上の兄の影響もあって
小学4年から陸上クラブで本格的に陸上を始めました。
5年生からは陸上に専念し
この年の全国大会では100mで8位に入賞している。
2013年6月、日本選手権100mで初優勝
世界選手権の代表入りを決めました。
自己ベストは
100m – 10秒07(+1.3)(2012年8月4日、ロンドン)=日本歴代5位タイ
200m – 20秒41 (-0.5) (2013年5月26日、神奈川県)=日本歴代10位
となっていて、日本人初の100m9秒台を目指しています。
山縣亮太選手には専属のコーチがいないようで
自分の考えのもとに練習に励んでいるようです。
監督、コーチから言われたことに対して
まずやってみて、自分で試して、自分で感じた上で、
自分自身の考え方や走り方つくりあげているそうです。
山縣選手はある空手塾に通っていたらしく
陸上の練習のほかに、武道を練習の中に取り入れて
新たな走り方を身に付けていたようです。
空手で練習をすることで
人間の潜在能力を引き出す練習をしていたそうです。
この陸上だけにとらわれない柔軟なトレーニングが
彼の走りや筋力を作り上げているのですね。
兄弟や身長は?
山縣亮太さんは身長は177cmで
体重は70kgです。
兄弟は2学年上にお兄さんがいるようで
そのお兄さんの影響で陸上を始めたそうです。