デニスは吉本興業所属のお笑いコンビです。
2人組みで、植野 行雄さんと松下 宣夫さんのコンビです。
今回は植野 行雄さんについて書いてみます。
デニス植野さんは外国人?
お笑いコンビ「デニス」の植野 行雄さんは
1981年7月17日生まれで、ブラジル人の父と日本人の母とのハーフ。
大阪府吹田市出身。
血液型O型。身長178cm。体重80kg。
名前と話す言葉は日本人そのものなのですが・・・
カナダに留学中の母が、ブラジルから
ニューヨーク、カナダと滞在していた父に出会ったので
生まれはカナダのモントリオールなのですが、2歳から大阪で育っています。
この植野さんの「外国人顔」のエピソードが
お笑いのネタとして良く使われていますね。
「デニス」というコンビ名も植野さんの父親の名字だとか。
植野行雄さんの昔の学生時代エピソードは?
父がブラジル人で母が日本人(大阪)の植野行雄さんは
見た目がブラジル人という事で、少年期からネタに事欠かなかったようです。
「サッカーめちゃくちゃ下手なのに
父がブラジル人というだけでサッカーの試合に出させられ、マークが3人ついた」
「居酒屋に5人で行って、みんなはお通しが切干大根なのに
1人だけポップコーンを出された」
「ボーイスカウトで、服があまりにも似合いすぎて
異例の出世で副リーダー」
など、外国人風な風貌ならではのエピソードが数多いようです。
バイト先に向井理さん?
10年位前、植野さんはとある西麻布のBARで
アルバイトをしていたらしいです。
ある日植野さんは向井さんに
「芸能界からスカウトされているが、
芸能界に興味はないし、どうしようか悩んでいる」
と相談されたそうです。
植野さんは先輩として
「俺も芸能界に入ったことないけど、芸能界なんていばらの道や。
お前みたいな中途半端な気持ちで入っても
絶対に成功するわけがない」
と説教をしたそうです。
その2ヵ月後には向井さんはあっさりテレビに出演していた
というエピソードでした。