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山縣亮太のスタートフォームやベスト記録は?大学や勉強・家族は?

山縣亮太さんは陸上選手で
短距離を専門としています。

2013年8月の世界陸上モスクワ大会では
100m予選を惜しくも予選敗退し
その後、足の不調でリレーの出場を断念しています。

山縣亮太のスタートフォームやベスト記録は?

山縣亮太

山縣亮太選手は1992年6月10日生まれで
広島県広島市西区出身です

身長176cm、体重68kg。

修道中学校・修道高等学校卒業し
慶應義塾大学総合政策学部在学中です。

小学校で最初は野球をやっていたようですが
小学4年から陸上選手の為末大選手が所属していた陸上クラブで
本格的に陸上を始めました。

しばらくは野球と陸上と両立してトレーニングしたようですが
5年生からは陸上に専念して、全国大会で100mで8位に入賞しています。

修道中時代は100mと400メートルリレーで全日中に出場しています。

修道高校1年時は大分国体少年B100mで優勝。

修道高校2年時の2009年世界ユース陸上競技選手権大会では
100mで4位入賞し、メドレーリレーでは銅メダルを獲得しています。

2012年6月、ロンドンオリンピック短距離日本代表に選出されました。

山縣選手の自己ベスト記録は

100m – 10秒07(2012年8月4日、ロンドン)=日本歴代5位タイ
200m – 20秒41 (2013年5月26日、神奈川県)=日本歴代10位

です。

山縣選手は自身でスタートに関して
高校の頃よりスタート時の静止のとき低い姿勢から高い姿勢に変えたことにより
前にうまく出られてうまくいったことから、スタートを変えたそうです。

100mにおいて走りのギアを変える意識をするようにしたようです。

スタートして身体が起き上がってから普通に走っていたのを
身体の下に足を下ろすような意識を持ち加速さていくことで
中盤からスピードの伸びが出てくるようになったそうです。

山縣選手自身が自分で考え試し、自分の感覚を頼りにした走り方を見に付け
スタートフォームを学び素晴らしいタイムが出たのでしょう。

大学や勉強・家族は?

山縣選手は慶應義塾大学総合政策学部在学中です。

インターハイ終了後に

「慶應競走部の自由な競技環境だったら自分のやりたいことができる」

と感じて慶應義塾大学を志願し、 総合政策学部のAO入試(後期)を経て
慶應義塾大学総合政策学部に入学したそうです。

山縣選手の家族は、2学年上の兄の影響で陸上を始めたようなので
お兄さんがいるようですね。

父親は、山縣浩一さんという方で、ロンドンオリンピック出場が決まって
地元広島県知事に表敬訪問した際には出身の修道高校校長と共に同行しています。




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