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カレーがボケ予防・対策に効く!効果の理由は香辛料やクルクミン?

カレーを知らない人はいませんよね?

子供から大人までみんな大好きカレーです。

同じ材料で作ってもその家庭の味が少しずつ違って
不思議なものですね。

カレーがボケ予防・対策に効く!

カレーライス
日本で「カレー」と言えば、画像のようなカレーライスの事を言いますね。

インドとパキスタンなどその周辺国で作られていた料理をもとに発展して
現在では国際的に人気のある料理のひとつとなっています。

日本では、明治時代にイギリスから伝わりました。
インド風のIndian curry、タイ風のThai curryと同じく
日本のカレーも独自の料理となりました。

日本ではイギリスから伝わったものに
小麦粉を加えたとろみのあるカレーを米飯の上に掛けて食する
カレーライス
国民食と言われるほど普及しています。

それぞれの地域や家庭、店舗等によって様々にアレンジされたカレーがあります。

カレーをスープ状にして「カレースープ」として食するのも
とてもおいしいですね。

そんなみんなが大好きなカレーに
ボケを防止する効果があるようです。

アメリカでニュースになったのですが、カレーライスのカレーに
脳の老化防止効果があるようです。

実際にアジア人の高齢者を調査し、カレーの消費量でグループ分けして評価した結果
カレーの消費量が多い人は知能テストで優秀なスコアをだしたそうです。
この内容は医学雑誌にも発表されたそうです。

効果の理由は香辛料やクルクミン?

カレーにはクルクミン(Curcumin)という物質が含まれていて
酸化作用、抗炎症作用があります。

抗酸化作用はビタミンEが有名です。
また抗炎症剤に抗アルツハイマー病作用があります。

インドでは、アルツハイマー病が少ないようですが
インド人が毎日食べるカレーに含まれるスパイスのクルクミン
ウコンの成分のクルクミンが理由なのではないかと
推測されているようです。




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