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ジャンヌモロー主演映画「クロワッサンで朝食を」のあらすじや内容

フランスの女優で歌手のジャンヌモロー

主演映画『クロワッサンで朝食を』の主演です。

映画の内容も気になりますが

ジャンヌモローという女優も気になりますね。

ジャンヌモロー

ジャンヌモロー

1928年1月23日生まれ
フランスの女優
父親がフランス人・母親がイギリス人

カンヌ国際映画祭主演女優賞を受賞
ベルリン国際映画祭では功労賞

映画『愛人ラマン』のナレーターは有名

その後数多くの映画に出演する大女優。

映画『クロワッサンで朝食を』のあらすじや内容

ジャンヌモロー クロワッサンで朝食を

2012年ロカルノ国際映画祭エキュメニカル賞受賞作品

ジャンヌモローが演じるのは裕福だけど孤独を感じている
フリーダという老人です。

住む世界のまったくちがう家政婦のアンヌと出逢い
人生に灯りがともりはじめます。
感動の実話を基に作られた映画です。

家政婦のアンヌ(ライネ・マギ)は、エストニアで母の最期を看取ります。
そんなアンヌにパリでの仕事の話が入ってきます。
そこは高級アパートで暮らすジャンヌモロー演じる老人のフリーダの家での仕事です。

フリーダは気難しくクロワッサンの買い方すら知らないアンヌを
追い返そうとするのですが、実は昔フリーダもエストニアから出てきたのでした。

フリーダは孤独を感じていて本当は家政婦を必要としているのではないです。
徐々にフリーダはアンヌに自分を重ね合わせていきます。

アンヌもまたフリーダの孤独の秘密を知ることとなるのです。
そしていつしか絆で結ばれるというお話です。

心の奥が暖かくなる映画です。
人生の岐路に立っている人に是非見ていただきたい作品です。




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